まさに、悠仁さまのために用意された制度と言える、この「提携校進学制度」ですが、どうやら現在、キコさまは、

必至になって、この制度の利用に関して国民に知られないよう苦慮されているそうです。ある秋篠宮家関係者は次のように語ってくれました。

「先月24日には、宮内庁が悠仁さまの高校進学の問題に関する週刊誌等の報道について“臆測に基づく報道はいかがなものか?

”と苦言を呈しましたが、どうやら、こうした宮内庁の苦言は、キコさまからの指示によってなされたようです。

キコさまは、悠仁さまが優秀であると国民に印象付けるために、筑波大学附属高校を進学の第一志望としたのですが、

学力試験を受けずに進学が可能な提携校進学制度について大々的に報道されてしまえば、そのような印象操作は不可能になりますからね。

提携校進学制度について、週刊誌やテレビメディアに報道させず、“悠仁さまは日本有数の進学校に入学できるほど優秀なのだ”と国民に印象付けることが、何よりの目的のようです」(秋篠宮家関係者)

 

悠仁さま進学問題めぐり佳子さまと大喧嘩

こうしたキコさまの考えに対して、多くの国民は怒りの感情を抱いているのですが、

実は皇族の中にも、悠仁さまの筑附進学に反対している方もいるようです。秋篠宮家の次女・佳子さまも、そうした悠仁さまの筑附進学に反対する皇族方の一人のようですね。

「佳子さまは、普段から接する中で、悠仁さまがそれほど優秀ではないことを知っていますからね。おそらく、筑附に進学すれば、授業のレベルについていけず、

落ちこぼれてしまう可能性が高いことを理解されているのでしょう。そのため、ある時、キコさまに対して、“悠仁には身の丈に合ったレベルの学校に行かせた方が良いのでは?”と仰られたこともありました。

これは、当然、佳子さまにとって大事な弟である悠仁さまのことを思ってのご発言だったのですが、それでもキコさまは、激怒し“あなたは悠仁のことを馬鹿にしているんですか?

”と大声で佳子さまを怒鳴りつけられました。さらには、続けて“アンタも裏口みたいなものでしょう!”とも仰られたようで、そこからは佳子さまも激昂され、大変な口喧嘩となってしまいました」(前出の秋篠宮家関係者)

現在、進学に関して、裏口入学の噂が盛んになされているのは悠仁さまですが、佳子さまも、学習院を自主退学した後に、ICUに再入学した際には、

「裏口入学ではないか?」といった疑惑が浮上しました。もともと、佳子さまは、高校3年生の時にICUを含む複数の大学を受験されていたのですが、全て不合格となり、エスカレーター式に学習院大学に進学されました。

その後、学習院大学を中退した理由は、様々な噂がなされていますが、最も決定的だったのは、必修科目の単位を落とし1年目から留年する可能性があったためだったようです。

要は、学生として不出来であったわけなのですが、ともかく、学習院大学中退後に、AO入試でICUに合格します。

ここで、不思議な点が、佳子さまは、英検4級程度の英語力しかなかったにも関わらず、難関私立大学のICUに合格できたという点です。国際基督大学の総合型選抜(旧AO入試)は、

受験資格に高等学校での評定平均値が4.1または4.0必要であり、高い基礎学力が必須です。

さらに、入試カテゴリーによってはIELTS、TOEFL、TOEIC、英検の提出が必要となるのですが、合格者の中にはTOEFL 85点、TOEIC870点といった高スコアを提出した人もいて、受験生のレベルも非常に高いと言えます。

学習院大学を1年目で留年しかけるような佳子さまが、こうした高難易度のICUのAO入試の基準をクリアしているとは到底考え難いため、ネット上では、「皇室特権、もしくは、事実上の裏口入学なのではないか?」といった噂が立ったようです。

「果たして、キコさまが仰られたように、本当に佳子さまがICUを裏口入学で進学されたのかは分かりません。とはいえ、AO入試の際に、佳子さまの皇族という立場が考慮されたということは間違いないでしょう。

まあ、そういった意味では、佳子さまは、一般の生徒以上に、身の丈に合わない高難易度の学校にズル入学して、授業についていけない苦しみをよく理解されているのかもしれません。

ご自身が、そうしたズル入学した者の苦しみを身をもって理解されているからこそ、悠仁さまを筑附にズル入学させるのは止めるよう、キコさまに進言されたのかもしれませんね」(同前)

かつて秋篠宮殿下が学習院大学の学生であった頃には、留年の危機に際して、特別な配慮により進級が許可されたなどといった噂も立ったようですが、こうしたズル入学やズル進級は秋篠宮家のお家芸であるのかもしれないですね。

 

 

By SAYAKA

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