学習院大学に進学された愛子さまですが.2020年4月の入学以来、 感染対策の観点からオンライン授業を続けてこられましそれから2年後の2022年12月には、3日間キャンパスへ通学されています。内情に詳しい宮内庁職員は、次のように述べています。

「愛子さまは3年時に修了する講義の対面授業や試験、 卒業論文の説明を受けられました。 同級生が就職活動の時期を迎える中、愛子さまもご自身の将来につ思い悩まれていることは想像に難くないでしょう。 大学をご卒業後は大学院へ進学し、学問の道をさらに究めていかれる線が濃厚だといわれています。大学院を卒業したら、 数年単位での留学を視野に入れていらっしゃるとか。

2022年の『歌会始』 にて、 イギリスに関するお歌を詠まれたとおり。かねてより愛子さまの海外への関心は高いものがあります。 かつてイギリスのオックスフォード大学で学ばれた陛下と雅子さまのように、若いうちに海外留学したいとお考えになるのは自然なことではないでしょうか」

以上が1つ目の記事の内容です。

やはりといいますか、 帝王学をしっかりと学ばれた今上陛下の一番近くでお育ちになった愛子さまからは品格が溢れていますよね。 昨年の成年会見のお言葉やなさりようからも、愛子にはしっかりと皇室精神が引き継がれておられると思います。 海外留学の件もそうですが、いずれは愛子さまが皇位継承できる道筋を作るべく、議論をしていただきたいものです

では2つ目の記事に移ります。

さて、眞子さんの結婚騒動以降も、悠仁さまの不正入学疑惑や小室圭さんの不正受験疑惑等により、 批判の声が収まる様子の見え秋篠宮家。内情に詳しい宮内庁職員は、次のように述べています。 「去年11月17日の侍従レクでは、 成年となられた愛子さまの伊勢神宮に参拝について質出たのです。

侍従次長は「今のところ考えていません』と回答し、その理由について 『必ずしも新型感染症の影響ではありません』としながら、かつて黒田清子さんが成年の年に参拝していなかったことを例を出して説明しました。 ところが、その清子さんや愛子さまとは対照的に、秋篠宮家では眞子さんはご成年から1カ月後、佳子さまも2カ月後に参拝されています。

また、昨年の10月には悠仁さまもお参りになっている。天皇家および愛子さまは伊勢神宮参拝を控えていたにもかかわらずです。実は陛下は、愛子さまが参拝なさることで大勢の人が詰めかけ、万が一に感染が広がることがあってはならないと、 強く懸念されていらっしゃったのですが・・・。 このような事情があったにもかかわらず参拝を強行した秋篠宮家です

実はある理由があったのです。 というのも、秋篠宮殿下は常々、 お子様方には国内の多様な伝統に触れてほしいと願われ、 積極的に実践されてきました。

昨年のお誕生日会見でも悠仁さまに対し、 『各地の文化に直に触れることを勧めている』と仰っていますからね。 そうした願いもあって、皇祖神などが祭られる伊勢神宮にも早いうちに参拝し、理解を深めてほしいと希望なさっていたのです。しかしながら、昨年10月の悠仁さまのご参拝に際しては、同じ日に地方公務 再開された両陛下の日程とバッティングしてしまい、波紋を呼んだのは記憶に新しいでしょう。

伝統に触れてほしいという秋篠宮殿下の願いとは別に、 宮邸次代の天皇家の子どもたちを立派に育て上げねばという、 紀子さまの前のめりなお気持ちもうかがえます。 ところが、 悠仁さまのご成長を国民にアピールした

By TAKERU

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