ラジオ日本

 

小室夫妻の結婚問題に端を発した皇室バッシングは、収まる兆しも見えない状況ですが、その余波は小室夫妻だけなく、秋篠宮家にも及んでいる状態です。

そんななか、自分の意志だけでアメリカに飛び立ったと思われていた眞子さんですが、実際のところは悠仁さまを守ろうとしたキコさまの思惑もあったようです。

キコさまにとって、もはや頼みの綱は悠仁さまだけの状況。悠仁さまを守るためなら、何があっても構わないといった心境のようですが…いったい何か。あったのでしょうか。

悠仁さまの進学に関する記事を取り上げます。ここからは引用を含みます。さて、本格的な受験シーズン到来を前に、悠仁さまの進学先選びが注目を集めています。

その中でも本命と目されるのが、筑波大学附属高校。しかしその進学方法には、「皇室特権」という批判が起こりかねない状況でもあります。

悠仁さまは現在お茶の水女子大学附属中学校に通われていますが、筑波大とお茶の水女子大は2017年から「提携校進学制度」を導入しています。

これにより面接や書類審査などを経て、学力テストなしで両大学の附属校への転入が可能になります。この制度が新設されたのは、悠仁さまが中学進学を控えておられた時期。

 

一部では、お子さまを筑附中に進学させたいキコさまのご意向が働いたのではないか、と噂されました。それと同時に、その頃に小室圭さんの母親の借金問題が持ち上がり、秋篠宮家に対する風当たりが強くなりました。

ある意味、世論の誤解を招かないように、悠仁さまはひとまず内部進学を選ばれたのかもしれません。今回改めて注目を集めるこの制度は、5年間の時限的な試みとされ、ちょうど悠仁さまの高校進学のタイミングをカバーしています。

どう考えても悠仁さまのために作られたのではないかと疑われる制度。それゆえに、この制度を使って進学すれば皇室特権との批判が生じかねない状況です。

ちなみに、悠仁さまのお茶の水女子大附属幼稚園への入園が発表された2009年にも、皇室特権の疑念の。声が上がっていました。同幼稚園入園のためには、本来抽選や集団テストなどを通過して、倍率10倍以上の狭き門をくぐり抜ける必要があるのですが…。

さる宮内庁関係者は、このように述べています。「悠仁さまは一般入試を経ずにこの幼稚園に入園されています。というのも、当時のキコさまは日本学術振興会の名誉特別研究員として、お茶の水女子大に設けられた、専用の研究室で 健康問題に関する調査・研究に取り組まれていました。

同大では、女性の教員や研究者を支えるため、その子どもを附属の学校に受け入れる特別入学制度か設けられており、悠仁さまの入園に際しては、この制度が適用されたのです」つまり、

悠仁さまが入園を控えた時期に、たまたま特別入学制度が設けられ、さらに今回もタイミング良く設けられた制度で、高校に進学されようとしているというわけです。秋篠宮家には、この疑惑を否定する材料を果たして用意できるのでしょうか。

以上が1つ目の記事の内容です。皆さんはどのように感じましたか?この提携校進学制度は、今年で終わるとのことですが…。悠仁さまさえ入学してしまえば、もはや用済みの制度なのでしょうね。

さすがにこれが皇室特権ではないと言い張るのは、無理があると思うのですが…。ましてや、無理して超進学校に入ったら悠仁さま本人が辛いだけだと思いますよね。おそらく入学後も、「俺らは必死に勉強してる。

けど、君は大学入試もロクに受けずに入るんだろ?特権階級はいいな!」、なんていう扱いを友人からも受けることが予想されます。悪いことは言わないので、親の言いなりにならずにご自分の学力に合った高校を選んだ方がいいと思いますよね。

では2つ目の記事に移ります。さて、皇室典範により、現在は男系男子による皇位継承に限るとされている日本。

現在の皇位継承順は、一位の秋篠宮さま、二位の悠仁さま、三位の常陸宮さまとなっていますが、皇族の高齢化、減少は待ったなしの状況となっており、「女性宮家の創設」や「旧宮家の皇籍復帰」などを軸に、検討が進められている状況です。

一方、国民の間こでは「女性・女系天皇容認」への期待感も依然として高く、愛子さまがご生誕以来。容認派は世論の8割前後と、高い水準を保っています。いずれにしても、政府にはその場しのぎの議論ではなく、抜本的な改革を推し進めることが期待されています。

この件について、当事者である秋篠宮さまや、妻であるキコさまはどのようにお考えになっているのでしょうか。ある秋篠宮家の関係者は、このように述べています。

「キコさまは、去年の9月11日に発表されたお誕生日文書で『娘の意思を最大限に尊重したい』と、一人の母としての愛情を滲ませました。ですがその実、すでに2年半以上の説得をもってしても動かなかった眞子さんに対する諦めの心境という部分もあったようです。

 

 

 

By SAYAKA

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