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『秋篠宮さまへの無駄遣い批判を受け、御所改修費用をめぐり秋篠宮さまが陛下に仰ったこととは』

これまで無駄遣いに言及されてきた秋篠宮さまですが、秋篠宮邸の改修工事には莫大な費用が発生し一部国民から批判されていたところ、両陛下の御所改修は必要最低限の改修にとどめられました。

秋篠宮邸の改修工事費用は、両陛下御所の数倍もの費用となったことに対し、国民から秋篠宮さまへの批判の声が出てきてしまうのも無理はないかもしれません。

その改修について秋篠宮さまが陛下に仰ったことなどについてお伝えします。

昨年7月 、改修された皇居・旧吹上仙洞御所が公開されました。旧吹上仙洞御所は、天皇ご一家のお住まいとなる場所です。今回は、秋篠宮さまが天皇陛下に仰ったというお言葉が注目されています。秋篠宮さまは天皇陛下にどのようなお言葉を仰ったのでしょうか。

上皇ご夫妻は約26年間、皇居・旧吹上仙洞御所にお住まいでしたが、御代替わりのため、高輪皇族邸へとお引越しされました。天皇ご一家の新しいお住まいとなる皇居・旧吹上仙洞御所は改修工事が進められていました。改修工事は去年の6月から1年かけて行われました。改修に費やされた費用は、約8億7000万円に上るといいます。

今回改修工事の終了に伴い、完成した内部の様子が公開されました。公開されたのは全部で11室でした。内装に関しては、従来の建物をそのまま使用するため修復の必要はなかったといいます。改修されたのは、主に電機や機械周りの設備で、天皇ご一家がお住いになられる内装部分についての改修は行われていません。

旧吹上仙洞御所は、鉄筋コンクリート造り地上2階、地下1階の建物だといいます。内部は、プライベートな空間と来訪者との面会に利用される応接空間、職員が勤務するための空間があり、その広さは約5000平方メートルを超えるといいます。

天皇陛下は改修中、現在お住まいの赤坂御所から皇居へ通われていました。今後は新しいお住まいにお引越しされることになる天皇ご一家。お引越しは9月初旬から中旬にかけてだと見られています。

天皇ご一家は、本来もっと早く皇居へ移られるはずだったのですが、新型コロナウイルスが日本中で猛威を振るう中、改修工事が遅れたために現在までお引越しすることができませんでした。天皇ご一家が皇居にお引越しされたのも束の間、赤坂御所の改修工事が既に始まっています。

新型コロナウイルスの感染拡大が続いている中、皇居の改修工事がようやく完了しました。この改修工事について、秋篠宮さまはどのようにお考えなのでしょうか。

秋篠宮邸改修工事に伴い、改修工事完了まで秋篠宮ご一家は、御仮寓所に住まわれているのですが、この御仮寓所や秋篠宮邸改修工事に対して、一部の国民が批判しているといいます。

2019年2月、御仮寓所の詳細が公開されました。鉄筋コンクリート造り3階建て、延べ床面積は約1300平方メートルを超えるといいます。改修費用は約10億円に上ります。御仮寓所は仮住まいなので、非常にシンプルな外観となっています。間取りは1階に応接室や執務室を備え、秋篠宮ご一家がご公務を行うための空間があります。2階と3階は、各自のプライベートなお部屋や書斎などがあるといいます。その他、職員などが出入りするに事務所なども備わっているといいます。

あるベテランの建築士が、御仮寓所の建築計画書を見たところ、その内容について次のようにコメントしました。

「建設費は坪単価に換算すると、約235万円になります」

「ホテルなどの公共施設でさえ内装費を含めても200万円前後の予算となるので、少々高い気がします」

続いて外観については、次にように解説します。

「窓がとても小さく、セキュリティ面を考慮した建物のようです。要塞のような外観で、あまりお住まいに適しているとは思えません」

改修費用について報道を目にした一部の国民は、この件についてこうコメントしています。

「たった3年間の仮住まいなのに、なぜ10億円の費用が必要なのですか?」

「秋篠宮家は無駄遣いをしない主義ではありませんでした?」

秋篠宮さまはこれまで何度も、公費の無駄に関して注意を怠らないご発言をされてきました。2019年に行われた会見で秋篠宮さまは、大嘗祭の公費について苦言を呈されています。

五穀豊穣と国民の安寧を祈る儀式である大嘗祭は、皇室伝統の儀式です。天皇陛下が一代のうち一度のみ行う儀式には、重要な意味が込められています。

秋篠宮さまは大嘗祭に対して、こう述べられています。

「宗教色が強いもので、国費で賄うことが適当かどうか」

さらに国費ではなく、私的に使われる内廷費から捻出されるべきではないかというお考えを述べられました。

そんな公費の使い道に厳しい秋篠宮さまですが、秋篠宮邸の改修工事にはその費用として約33億円が必要とされており、国民から批判の声が上がっています。その一方、皇居・旧吹上仙洞御所の改修工事には大きな批判の声は上がっていません。改修工事が無事完了したことを喜ぶ声も聞こえました。

秋篠宮家を良く知る関係者は、国民の反応に対してこう語ります。

「秋篠宮さまは今回の皇居改修工事の報道をご覧になり、『天皇陛下の改修工事に対しては何の批判も上がらないのに、なぜ、うちの改修工事に対してばかり批判が相次ぐのか』と、天皇陛下と比較しておられました」

長女・眞子さまの結婚問題を抱える秋篠宮家は、何かと国民から厳しい目を向けられています。将来の天皇となられる方がいらっしゃる秋篠宮家。今後の活躍が期待されているだけに、期待が裏切られると国民からの批判も大きくなります。今後も国民に愛され尊敬される皇室のためにも、秋篠宮さまのご活躍が期待されます。

さて、これについて人々はどのように反応したのでしょうか?
ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。

わかってらっしゃらないから、文句を言うのでしょう。プライベートに33臆!、どう発想したらこんな金額が、はじき出されるのか?だいたい仮住まいに10億!仮住まいでしょう?あと空き家になるんでしょう—–
つて言うか改修工事33臆無駄遣いです。仮住まい10億の所に住めばいいのでは。だいたい数年後に空き家になるのに10億も金銭感覚がおかしいですね。

他人に厳しく自分に甘い。何故、批判されるかよくお考えになられて下さい。きっとわからないでしょうね。

天皇の座など狙わず、一宮妃として大人しくしておれば、国民を騙したまま税金での優雅な生活を維持できて、お手振り公務を未だに続けたまま、ここまで国民を敵に回すこともなかったかもしれません。

それを、想像力に欠ける頭の悪さで欲をかいて次から次へと墓穴をほり、この情報化社会を理解せずやることなすこと全て裏目に出すので、多くの国民にとっては真実を知るチャンスとはなり得ましたが、皇室が安寧ではなく憂いの対象となってしまっていることも非常に腹立たしいです。

最後までご視聴いただきありがとうございました。これからも皇室の気になるニュースをお届けしますのでチャンネル登録をよろしくお願いします。また次の動画でお会いしましょう。

By ERICA

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